2011年10月11日火曜日

ニガッパヤ

1010日休日。気持ちのいい秋空に誘われて早い時間の散歩になった。午前中はVikingの大嫌いなバスタイム。2週ぶり。まだ生乾きの状態でJijiは休憩。Vikingの憮然とした表情のワンショット。


午後はめずらしくJijiがブログを更新。そのあと散歩。途中魚釣り中の親子に出会う。父親と男の子ふたり。「何を釣っているんですか」というJijiの問いにその父親が「ニガッパヤ」と答えるのだが、Jijiはなかなかのみ込めずに「え?」「え?」と聞き返す。何度かの同じやりとりのあと、ようやく「ニガッパヤ」と納得したJijiだったが、なにごとにかけても疎いJijiは魚についても疎いのだった。「ニガッパヤ」と聞いても、外国語を聞いているようで、そもそも正確な発音がわからない。ようやく聞き取っても「ハヤの一種ですか」という程度。とにかく「ニガッパヤ」という単語を憶えて帰宅してからいそいで調べた。その結果、ウィキペディアの記事は以下を参照。


 沖縄を除いて全国的に分布するウグイの一種だという。散歩で出会った子供のうち年長の子が写真を撮らせてくれたのが次の写真。
 
Vikingは興味深げにクンクン臭いを嗅いでいたけれども、「シットダウン!」の命令に、写真を撮る私の左側におとなしく鎮座していました。めずらしいことです。

 そのあと散歩も終わりのころ、咲く花も少なくなるこの季節に道端を飾る花を見つけました。それがこの写真。よく見かける花ですが、Jijiはこの花の名すら知りません。この花の名をどなたか教えてください。



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